【雑記】PlayStaion5世界累計販売台数1000万台突破について
PS5の世界累計販売台数が1000万を超えたと、ソニーから発表があったようです。
PS4の最大販売数を超えたらしく、ゲームを楽しませていただいている身からするとハードが普及するのはとても良いことです。
ただ、身近な影響から考えるとこれは転売屋さんに在庫を取られた結果の販売数ではないかと邪推してしまうのです。
未だに、店頭で気軽に購入できるハードではないのは明らかです。
販売を担っている店舗では抽選や会員のみの販売を続けており、1000万台普及しているにしては、実物を持っている人は数えるほどしか知りません。
(日本国内ではどの程度の販売数なのかしら)
在庫を増やせという問題ではなく、消費者にいき渡らないようにしている転売屋さん自身や彼らに販売を許してしまっている販売形態に問題があったと思います。
思うのですが、販売形態に関しては販売店舗ももちろん考えられる対策はしていたと思います。
それでも購入者が転売屋さんかどうかなんて見分けられないでしょうし、かなり難しいことだとお察します。
まだ遊ぶタイトルが少ないのにこんな状態では、有名タイトルや期待のタイトルが登場した時にどうなってしまうのか、想像するのも怖いです。
その前に、手に入れることができれば良いですね...。
それでは、今回はここまで。