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【雑記】WiiUで遊びたいタイトル

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僕は、WiiUを持っています。

しかし、ほとんど起動したことはありません。

理由は明快で、遊びたいソフトが出ないうちに展開が終わってしまったからです。

 

ゲーマーを名乗っている以上、ゲームハードはある程度持っておきたいと思って購入したのですが、こんなにもソフトが枯渇状態になるとは思っていませんでした。

ハードデザインが異質過ぎて、それを活かしたソフトを開発できなかったからなのかな、と個人的には考えています。

 

それはともかく、折角持っているのですからゲームはやりたいと思っています。

なので、今回は自分がWiiUでプレイしたいと考えているソフト列挙していって、自分にはプレイ意欲があるんだぞと宣言しておきます。

 

一応買ったソフトはあるのですが、バーチャルコンソールがほとんどでパッケージはほとんど買っていないんですよね。

しかも、後発のハードでもリリースされていてWiiUでやる必要のないソフトもありますし...。

WiiU...不憫な子です。

 

 

 

WiiUで遊びたいタイトル

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD

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一つ目は「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD」。

2006年にWiiGCで発売されたオリジナル版をHD画質にアップグレードしてリリースされたタイトルです。

 

ゼルダ」である時点である程度の面白さを約束されているようなものですが、今作は「ゼルダ」の中でもかなり異色な作品。

人間と獣を入れ替わりながらギミックやバトルを潜り抜ける必要があり、プレイヤーの腕が試されるタイトルです。

 

WiiUでしかHD版は発売されていないので、WiiUで遊ぶ立派な理由にもなります。

また、画面が常に黄色がかっており郷愁を感じる雰囲気も気に入っています。

アクションは苦手ですが、是非プレイしたい。

 

ちなみに、今作のソフトは持っていないのですが、サントラは所有しています。

HD版発売の際に一緒に出たのだと記憶しています。

後から欲しくなったら嫌だし抑えとこうと思って購入したのですが、とても良いサントラです。

ゲームをプレイした後に聞いたら、もっと気に入りそうですね。

 

 

ゼノブレイドクロス

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2つ目は「ゼノブレイドクロス」。

Wiiでリリースされた名作RPGゼノブレイド」のシステムを踏襲したタイトルです。

 

僕はこのソフトはパッケージを持っています。

パッケージで所持している数少ないタイトルですね。

プレイも序盤まではやったんですが、少し間を空けたら何をして良いのか分からなくなってしまい、それ以降プレイしていません。

 

賛否両論ある今作ですが、ハマるとどこまでもハマれるらしいので、またトライしたいと思っています。

オープンワールドは苦手なんですが、世界設定やシステムは嫌いじゃないので楽しめたらいいですね。

 

ちなみに今作はWiiU以外ではプレイできないので、「ゼノブレイドクロス」を楽しめるのはWiiUを持っている人だけの特権です。

特権を持っていると聞くと、何か得した気分です。

 

 

零 濡鴉ノ巫女

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3つ目は「零 濡鴉ノ巫女」。

国内ホラーゲームシリーズである「零」シリーズの一作です。

 

零シリーズはプレイしたことが無いのですが、ホラーゲームとしてもアクションゲームとしても面白いタイトルだと聞いています。

写真で幽霊を撮って戦うスタイルは、ネット上では有名ですね。

 

今作はWiiUのタイトルなので、より直感的なアクションが楽しめそうです。

恐怖耐性があるわけでは無いので、怖くて進められないかもしれません...。

 

ちなみに、今作は現行機で移植版が発売される事が分かっています。

なのでWiiUの特権では無くなってしまいました...。

でも、最新機種で遊べる方が良いですよね。

 

www.gamecity.ne.jp

 

 

 

最後に

パーティ系は一人でやっても悲しい

WiiU任天堂ハードということもあり、複数人で楽しめるパーティ系ゲームが多くリリースされています。

誰かと遊べたら楽しいでしょうが、一人でプレイしても悲しいだけですね。

なので、パーティ系は選びませんでした。

 

ただ、そうなると一人でも遊べるタイトルがとても少ないと気が付きます。

やはりハードの特徴が尖りすぎていたのかもしれません。

しかしきっとSwitchが生まれるきっかけにはなっていたのでしょうから、無駄なハードというわけでは無いでしょう。

WiiUの、テレビが使えなくてもプレイできるというコンセプトは、Switchに引き継がれています。

 

我が家で置物と化してしまっているWiiU

ちゃんとソフトを遊んで、ゲームハードとして活躍させてあげたいと思います。

 

それでは、今回はここまで。