【ゲーム日記】零~zero~ #4 第二夜 鬼遊び①
前回に引き続き「零~zero~」のプレイ日記をお送りします。
前回はこちら。
高峰先生と兄の姿を追う深紅。
しかし、高峰先生は既に霊と成り果てていた。
これを撃退するも、突如現れたキリエに襲われて意識を失ってしまう深紅。
目覚めると、人形が並ぶ部屋に横たわっていた。
ふと手を見ると、高峰先生達にあったような縄の跡が付いているのであった。
第二夜 鬼遊び
子供の霊を追って
今回から第二夜 鬼遊びの開始です。
鬼遊びとは、いわゆる鬼ごっこの事ですね。
何てことない単語ですが、ホラーゲームで出てくると途端に怖くなりますね...。
手首に縄の跡が付いているのに愕然とする深紅の前、子供の霊が現れます。
その手には深紅がもっていたはずの御神鏡が。
返すように言いますが、霊は去ってしまいます。
先へ進もうにも、扉は閉ざされてしまっています。
扉を撮影すると、井戸らしき場所が写り込みました。
井戸のある広場に行けばいいんでしょうか。
途中で目隠鬼ノ儀式についてのファイルを発見。
巫女を選定した事について書いてあるようです。
裂縄といい、目隠といい、不穏な気配しかしません...。
井戸への道中、新しい見た目の幽霊も登場しました。
新幽霊に登場ムービーがあるのが良いですね。
対応方法もそれぞれで飽きが来ません。
段々攻略が難しくなっている気もしますが...。
井戸の広場へあと一歩というところで、錠が掛けられている扉に出くわします。
前に通った時は無かったと思うのですが、誰が掛け直したんでしょうか?
どうやら目隠の神事が行われる日を入力すれば良いようです。
さきほどのファイルの日にちを入れると無事開錠。
井戸を調べると、女の子の霊が底から這いあがってきて戦闘になります。
この演出、とても怖かった。
勝利後に井戸を再度調べると、蒼色の刻石を入手しました。
閉ざされていた扉に使うようなので、引き返しましょう。
鬼の口
扉に蒼色の刻石を使うと、パズルが始まりました。
扉に刻まれている記号と石の記号を合わせるみたいです。
回数制限があるのと、動かせるルートが決まっているので、じっくり考えながら解きました。
パズルは苦手です。
進んだ先にもまた閉ざされた扉があり、今度は石碑?が立つ場所が写り込みます。
どうやら周りに写っているのは池のようですね。
そういえば中庭に池がありましたから、そこに行けば何か分かるかもしれません。
中庭に行くと、池の中心に石碑がある足場がありました。
調べると紫陽の刻石を入手。
扉へ戻りましょう。
扉に石をはめ込むと、案の定パズルが始まりました。
苦手だと言っておるだろうが、と文句を言いながらもなんとか解きます。
辿り着いたのは、深く掘られた坑道のような場所。
そして、深紅は底を歩く兄の姿を見つけます。
兄を呼んで追いかける深紅。
底に着きますが、兄の姿はありませんでした。
そこには、祭祀場のような空間となっており、大きな扉が構えられています。
扉の側の柱を撮影すると、目に杭の刺さった面が浮かび上がってきました。
物騒すぎる代物ですが、儀式で使われていた品のようです。
次はこれを手に入れて持ってくるんですね。
戻ろうとすると、女性の霊が襲い掛かってきました。
目隠鬼ノ儀式に関係する霊なのでしょうか。
霊を倒すと、ロウソクが灯っている写真とマッチを入手しました。
このロウソク、巴さんの霊を見た部屋にありましたね。
行ってみましょう。
というところで、今回は終了。
次回に続きます。