【ゲーム日記】零~zero~ #6 第二夜 鬼遊び③
前回に引き続き「零~zero~」のプレイ日記をお送りします。
前回はこちら。
鬼の口にある扉を開くために、目隠しの面を探す深紅。
探索するうちに、氷室邸に住み込んでその実態を研究していた民俗学者一家の悲劇を垣間見る。
そして、民俗学者の妻が庭の木に首をくくっているのを目撃。
その姿に自分の母を重ねてしまう深紅であった。
第二夜 鬼遊び③
八重戦
深紅は、妻の自殺を目撃した民俗学者の映像を見ます。
そして...。
現実でも首をくくった女性の霊が出現。
深紅の母に似た女性は、こちらを見たかと思うと襲い掛かってきます。
八重戦の開始です。
この戦闘は本当に苦労しました。
八重は急に飛び上がったりワープしたりと自由に動き回るので、カメラ越しだと全然追えません。
何度かゲームオーバーも経験しながらも、なんとか撃破。
どんどんボス戦が難しくなっていますね...。
大丈夫かな。
八重を倒すと並べられた人形の写真が。
人形が並ぶ部屋に何かあるのでしょうか。
行ってみましょう。
八重の霊が居た場所には、八重の遺書もありました。
射影機を美琴に渡した自分が悪いと綴っていましたが、射影機はやはり危ない代物なのでしょうか。
では、それを持っている深紅は...?
面を求めて
人形の部屋に行くと歌が流れだします。
後ろの正面だぁれ?
どうやら問いかけに対して正しい人形を選ばなくてはいけないようです。
答えは右上の人形でした。
こちらを向いている人形の後ろの正面、ですね。
入手した人形を同じ部屋のひな壇に置くと、怒りの面を取得。
同じものをどこかで、と深紅が言っていますがこれは玄関です。
玄関の壁に掛かっていましたね、これ。
玄関のそれらしい壁に面をかけると、壁がクルリと回って向こう側に行けるようになりました。
忍者屋敷ですか。
隠し通路の中では、4つの感情を司る面を集める必要があります。
面は隠し扉を開く役割もあるので、どの面を取っていいのか考えながら進みます。
途中で目隠しの面がどのように使われていたのか教えてくれる映像も見ます。
何というか、想像通りの使い方でした。
女性の顔に目隠しの面を付けるシーンは、目を反らしたくなります。
さて、4つの面を集めて台座に収めると最後の扉の錠が外されました。
その先にあったのは...。
目隠しの面です。
これで鬼の口の扉を開ける事ができますね。
鬼の口の先へ
目隠しの面を持って鬼の口に来ると、民俗学者の霊が追ってきます。
左右にワープを繰り返すので苦戦しましたが、撃破。
目隠しの面を扉の横の柱に使うと背後に子供の霊が...。
そして、彼らが歌うわらべ歌に引かれるように...。
目が潰された女性の霊が出現。
これも撃退します。
女性の霊を封印すると、民俗学者が扉を開いた時の映像が流れます。
彼は扉の中から出てきた数多の手に連れ去られてしまったようです。
深紅も扉を抜けて先に進むと、民俗学者の変わり果てた姿が。
そして、その手には御神鏡のかけらがありました。
深紅が拾うと...。
背後にキリエが登場。
彼女に触れられた深紅は、意識が遠くなってしまいます。
視界は暗転して...。
ここで第二夜は終了です。
今回はここまで。
次回に続きます。