【ゲーム日記】零~zero~ #5 第二夜 鬼遊び②
前回に引き続き「零~zero~」のプレイ日記をお送りします。
前回はこちら。
御神鏡を持って行った子供の霊を追いかける深紅。
辿り着いたのは鬼の口と呼ばれる場所だった。
閉ざされた扉の中へ進む兄の影を見た深紅は、扉を開けるために必要な目隠しの面を探す。
第二夜 鬼遊び②
徐々に増えてきた霊の襲来
前回撃退した女の霊から入手したロウソクのイメージ。
それらしき場所へ来ると、正にイメージのままのロウソクを見つけました。
イメージの通り、赤いロウソクだけに火を付ければ良いようです。
火をつけると隣り合っているロウソクの火が消える仕掛けになっている、のは分かったのですが、難しくて解くのに時間がかかってしまいました。
パズルが得意とは一体...。
ロウソクの仕掛けを解くと、鬼遊びの掛軸を入手しました。
人形が並ぶ部屋に使う場所があったので、向かいましょう。
人形の部屋に行く途中に、次々と霊の襲来を受けました。
第一夜に比べて霊は数が増え、強くなっていますね。
子供の霊は怖いし戦い辛いし苦手です。
霊を何とか撃退して掛軸を使うと、壁が仕掛け扉となってクルリと回転。
忍者屋敷みたいです。
通った先は緒方の霊と初めて遭遇した部屋でした。
子供の霊と再会
道中で女性の日記を発見しました。
射影機を持っていた女性の不安気な記述が書かれています。
娘がしきりに射影機を使いたがるというのも不穏ですね。
今後彼女らの霊が登場したりするのでしょうか...。
大きな置時計がある部屋に来ると、突如時計から子供の霊が出現。
この演出とても怖かったです。
後ずさりするだけで済んでいる深紅は凄い子だ。
子供の霊は、子供らしくひょこひょこと動き回ってきます。
カメラで追いきれずに見失ってしまう事もしばしば。
カウンター気味でシャッターを切ることで対応し、撃退しました。
子供を倒した後に時計を調べると子供の字が書かれた紙を発見します。
美琴ちゃんなる女の子と鬼遊びをしている途中で取り残されたようです。
美琴は、先ほど見つけた女性の日記に書いてあった女の子ですね。
この字を書いた子は美琴に恋心を抱いていたよう。
心が痛む...。
鍵を探して
2階の扉を撮ると、縄の廊下らしき場所が写り込みました。
ここで何か見つける必要があるようです。
縄の廊下の天井を撮ると見下ろす怨念が写り、道が開きました。
この怨念、めちゃビビりました。
奥に進むと書斎らしき部屋に出ました。
そこにいた男性の魂から、また美琴の名前が。
彼は、美琴のお父さんみたいですね。
彼も霊として出てくるのでしょう。
魂がいた部屋には金庫が置いてあり、写真を撮ると鍵が写り込みました。
鍵を見つけてきて金庫を開けなくてはいけないようです。
襖で仕切られた和室に入ると、霊を撮影した写真が散らばっていました。
美琴の母が撮った写真のようです。
そして横には彼女の日記が。
美琴は鬼遊びの途中で行方不明になってしまったようです。
しかも、射影機を持ったまま。
和室には金庫で使えそうな青銅の鍵もありました。
これで金庫を開けましょう。
研究者一家の悲劇
金庫に鍵を使うと過去の映像が流れます。
氷室家で行われていた儀式を調べようと、研究者の父が率いる一家が越してきたようです。
右の女の子が美琴ですね。
研究者は目隠しの面を見つけ出して、鬼の口の扉を開いたようです。
その先には何があるのでしょうか。
お兄さんはいるのか。
研究者の霊を追って月見台に出ると、庭の木に首をくくっている女性の姿が。
美琴の母親みたいですね...。
自殺してしまったんですか。
それを見た深紅に過去の記憶がフラッシュバックします。
深紅の母も首を吊ったようです。
生前の深紅の母は、射影機で霊を撮ることに執着?していたようです。
それを見た深紅が声をかけると、無感情な顔をした母がこちらを向いて...。
ここで映像は終わってしまいます。
庭の女性を調べに行きましょう。
という所で今回はここまで。
次回に続きます。