【雑記】ゲームハードの改造について
ゲームハードの改造は僕が子供のころからあったように記憶しています。
一番身近に感じたのはPSPを改造して、UMDをインストールして起動できるようにすることでした。
友達がそれをやっていると風の噂で聞いたんですよね。
インターネットからダウンロードして起動させることもできますが、もちろん違法なのでソフトを買って書き出すという方法だったと思います。
(これもグレーです)
やり方は結構複雑で、改造なんてできるのは知識がある人だけなんだろうと自分でやろうとはしませんでした。
しかし、改造というワードに夢を感じるのは男の子には仕方のないことで、3DSを外部出力する改造や据え置きハードを小型化する改造の話を聞くたびに心躍っていました。
そして、最近話題になったPS2を携帯機化したyoutuberさんの件。
PS2大好きマンになっている自分としては、やはり夢を感じざるを得ませんでした。
この件に至っては、専門的な知識の基での改造ですがやはり欲しいと思ってしまいすね。
以前PS2をプレイできる互換機が出てほしいと書いたのですが、PS2はまだ特許権が2029年まで有効であり、それが切れないと互換機をリリースできないという事情があったようです。
あと8年は互換機が出ないというがっかり感と、8年すれば出るかもしれないという期待が混ぜこぜになりました。
まぁ、がっかり感の方が大きかったですが...。
POLYMEGAもそうですが、互換機が出れば注目されるのは間違いないので、PS2互換機も是非リリースされてほしいものです。
それでは、今回はここまで。