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【ゲーム日記】戦場のフーガ#8 荒れた寺にかかる月

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引き続き、「戦場のフーガ」ゲーム日記をお送りします。

 

前回はこちら。

 

 

nanameshita.hatenablog.com

 

 

ラニスが壊してしまった小屋に住んでいたワッパという少女を仲間に迎えた子供達。

ベルマン軍に占拠されていた、ワッパが世話になっている村を救った子供たち。

収容所への進行を続ける。

 

 

荒れた寺にかかる月

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第7章「荒れた寺にかかる月」開始です。

 

「荒れた寺にかかる月」はドビュッシーの楽曲集「映像」の第2集にあるピアノ曲

 

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ガスコ軍の駐屯キャンプ地では、ベルマンに奪われた領土を取り戻そうと画策をしていました。

ラニスの出現で、ベルマンのみならずガスコも混乱していましたが、その混乱に乗じて取り戻そうという作戦のようです。

 

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ただガスコ軍にとってもタラニスは未知の存在。

その正体を探ろうと動き出しているようです。

マルト達と対立することにならなければ良いのですが...。

 

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マウ地方にたどり着いた子供達。

宙に浮く不思議な像に感動の声を上げます。

何か、ワンちゃんを逆さまにしたような像ですね。

 

シーナによると、これは「サカサオオカミの像」と言うそうな。

狼さんでしたか。

 

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シシ族とオオカミ族という言葉が出てきましたが、部族が存在するのですね。

イヌヒトとネコヒトは大きな人種のくくりであって、その中に細かい部族があるのでしょうね。

 

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前回の戦いでケガをした子たちに休息を取らせます。

ネムネムな子供達可愛い。

 

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唐突にシーナが声を上げます。

収容所からの逃走中にこの辺を通ったと。

つまり、収容所は近いという事です。

 

シーナの家族を助けられる。もしかしたら皆の家族も。

期待を抱く子供達。

少し勇み足で先を急ぎます。

 

 

 

ベルマンの少年

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収容所への道中、子供が倒れていることに気が付きます。

見てみると、それは軍服を着たイヌヒトでした。

 

しかも、それはシーナを収容所から逃がしてくれた子供だという事が分かります。

 

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子供達はタラニス内に彼を救出します。

しかし、彼がベルマン軍の少年兵だと分かりざわつく子供達。

ただシーナだけは、自分を助けてくれた少年を信じ、助けてくれるよう皆に頼みます。

 

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共に戦ってきた仲間であるシーナの頼みは断れず、少年を受け入れることにした一行。

ベルマンの少年、ブリッツが仲間に加わりました。

 

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ただやはり子供達はブリッツの事を完全には信用することはできません。

休みなく攻撃してくる敵を迎え撃つうちに、ブリッツの関与を疑う声も上がってしまいます。

 

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ブリッツとの絆イベントも、彼を疑ったり心配したり警戒するものがほとんどです。

関わりのあるシーナだけは、少し踏み込んだ話をすることもできますが、それでも壁を感じます。

 

僕は君と仲良くなりたいよ、ブリッツ。

 

 

ベルマン軍研究者ブルットヴルスト

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一方ベルマン軍捕虜収容所。

責任者であるブルットヴルストの元にタラニス進行の連絡が届きます。

焦るブルットヴルスト。

 

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焦るあまり、イヌヒトの口を模したマスクを外したまま話してしまいます。

やはりネコヒトだったんですね。

イヌヒトにコンプレックスを抱いているのでしょうか。

 

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ラニス到着の前に、多くの「電池」を送らなければならないと言っていますが、「電池」とは捕らえたヒト達の事でしょうか。

ネコヒトが多く捕らえられていたそうですが、ネコヒトが「電池」?

呪術を使える事と関係があるのかしら。

 

そして「失われた神の心臓」という言葉。

ハクスも神の存在を独り言ちていましたが、その心臓を起動するためにこんな事をしているということ...?

 

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遂に収容所へ辿り着いた子供達。

そこにブルットヴルストが立ちはだかります。

 

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シーナも持つと言っていたノノという生体エネルギー。

それを「生体電池」として蓄えることがこの収容所にヒトを捕らえる理由だったそうです。

ブルットヴルストの言い分から、彼が全くそれに負い目を感じていない事も分かります。

 

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そんな彼の態度に、家族の安否の不安と怒りが湧き上がる子供達。

ラジオからの声の鼓舞もあり、戦いを挑みます。

 

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ボス戦、グレッチェンです。

甲羅が閉じている間はほとんどダメージを与えられないので、甲羅が開いた瞬間に火力を出しましょう。

お供も地味に厄介なので対処を忘れずに。

 

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甲羅が開いた時の高火力にビビりましたが、無事撃破。

ソウルキャノン無しです。

 

 

 

収容所内にあったのは...

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ブルットヴルストも撃破し、収容所をゲルマン軍から解放することに成功しました。

 

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そして遂に足を踏み入れる収容所。

そこには...

 

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生体エネルギーを生きたまま機械に吸い取られるネコヒト達。

悲惨なことに、すでにエネルギーを限界まで吸い取られ死んでしまっているヒトもいました。

これはブリッツがシーナを逃がそうとした理由が分かりますね...。

 

シーナの家族は無事なのでしょうか...?

 

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無事でした。

まだ生体エネルギーを吸われていなかったようです。

良かった...。

 

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マルト達の家族はここにはいませんでしたが、やはり溶岩地帯の収容所にいると情報を得る事ができました。

 

シーナはこれで目的を達成したので、家族と共に残るよう提案しますが、彼女はそれを拒否します。

「もっとみんなの力になりたい」という彼女の気持ちと行動、ありがたく受け取りましょう。

 

これからもよろしく。

 

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ガスコ軍も後から収容所の救助に来てくれたようです。

これで本当に安心。

 

そして、タラニスに子供が乗っていることを知ったガスコ軍。

これでこちらを助けてくれるようになるのでしょうか?

 

 

 

第7章終了

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ここで第7章終了。

 

ベルマン軍の少年兵だったブリッツの加入は、今後子供達にどのような反応を起こすのか、今後が楽しみな章でした。

 

そして、シーナの家族救出に成功し、目的を一つ果たすことができました。

この調子でマルト達の家族も救いましょう。

 

それでは、今回はここまで。

次回に続きます。

 

 

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