【ゲーム日記】戦場のフーガ#7 牧神の午後への前奏曲
引き続き、「戦場のフーガ」のゲーム日記をお送りします。
前回はこちら。
新たにイヌヒトの少年ジンを仲間に迎え入れた子供達。
ジンの故郷である工場に侵攻していたゲルマン軍の長、フラムを撃退し工場を解放した一行。
ネコヒトが捕らえられているという収容所へ向けて進み続ける。
牧神の午後への前奏曲
第6章「牧神の午後への前奏曲」開始です。
前章で仲間になったジンは、助けてもらった恩義を返すためにも最後まで付き合うと言って付いてきてくれています。
やったね。
逸る気持ちでタラニスを進めていると、途中で木を引っかけてしまいます。
強引に突っ切ると...。
その木には小屋があったようで、しかもヒトが住んでいたようです。
タラニスが引っかけたことで小屋は全壊してしまいます。
小屋にはワッパという少女が一人で住んでいました。
ワッパは一人で暮らしていますが、リーダーとして近くの村の子供達と遊んでいたそうです。
しかし、その村にゲルマン軍が侵攻してきてどうしようかと悩んでいたそう。
そこでタラニスの力を借りて村を救おうと提案してきます。
子供達は、小屋を壊した負い目もあって提案を受け入れることにします。
まぁ、確かにこれはタラニス側が悪いですね。
ちなみにワッパは仲間になった瞬間に皆との好感度が2レベルあります。
つまり、最初から協力必殺技を使える状態。
リーダーを名乗る、図々しくて強引な性格がこういう所に反映されているのは面白いです。
彼女の絆イベントも癖のあるものが多いので、一見の価値あります。
しかし、彼女は図々しいだけの性格ではないことも絆イベントで分かります。
メイとの絆イベントでは、純粋なメイに応えようと奮闘します。
リーダー的に村を救出せよ!
ベルマン軍に占拠された村までたどり着いたタラニス。
そこでベルマン軍と対峙します。
ベルマン軍から見ても、タラニスはガスコの技術では造り出せないようです。
タラニスは一体いつどこでどのように造られたのでしょうか?
しかし今は村を取り戻すことが先決です。
リーダーとして、子分たちを助けないといけません。
ボス、リベザル戦です。
チャージ後に強力なドリル攻撃を仕掛けてきます。
ドリル攻撃は「ケガ」という状態異常になる可能性もあるので、撃たれる前に素早く倒したい敵です。
ドリルは撃たれましたが、ソウルキャノンを使わずに撃破。
良かった。
ベルマン軍を退かせた子供達でしたが、村人たちは連れ去られた後だったようで誰も残っていませんでした。
ゲルマン軍は占拠した場所のヒトを集めている。
その理由が分からず不気味に思う子供達でしたが、救出することに変わりはありません。
ワッパも付いてくるようなので、皆で収容所へ向かうことにします。
一方ゲルマン軍司令部では、ハクスが独り言ちていました。
タラニスを消し去るには、神が必要だと言っていますが、神とは...?
第6章終了
というところで第6章終了。
新しくワッパを仲間に迎え入れた章でした。
最初から皆との好感度レベルが2あるという面白い子でしたね。
なかなか収容所へたどり着くことができませんが、無事に着けるのでしょうか?
そしてハクスの言う神とは?
それでは、今回はここまで。
次回に続きます。