【感想】ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX
ピカチュウって毛が生えていたのか…
NINTENDO switchもそろそろ品薄は解決したのでしょうか?まだかな?
僕は偶然発売日に買うことができたので、今はスプラトゥーン2だったり、モンスターハンターだったりを楽しんでいます。
そんなタイトルの中で今回のご紹介は「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX」でございます。
もともと、アーケードゲームで「ポケモン」と「鉄拳」のコラボ作品としてリリースしていた本作品。
WiiUに移植したのち、switchにも移植することになりました。
「ポケモン」の格闘ゲームというと、「大乱闘スマッシュブラザーズ」が思い浮かびますが、この作品は正真正銘の格闘ゲームです。
あの、格闘ゲームを特有の読み合いだったり、コンボだったり緊張感ただようゲームとなっています。(スマブラにそれが無いわけではないです)
この「ポッ拳」の特徴はそこだけではなく、ポケモンたちのリアルな質感にもあります。
僕としては、ピカチュウには毛が生えていたというのが判明したのが驚きでした。
ゲームとか、アニメだとツルツルなのでツンツルテンなんだとばかり。
登場するポケモンは、初代から最新作までほとんど網羅した奴らです。
僕はルカリオしか使っていないです。ルカリオ可愛いし、格好いい。
抱き締めてみたいけど、胸についてるとんがりが痛そう。
難易度としては、最初にかなり丁寧なチュートリアルが入るのでそこまで高くないです。
ただ、対人戦での立ち回りだったりコンボを繋げたりと上級テクニックをこなそうとすると大変です。
でも、自分と同程度の相手と戦えるランク戦があったりするので、気軽に戦ってどんどん経験を積むのがいいと思います。
僕はまだEランクですが。
でも、そんなの気にせず自分の好きなポケモンで楽しく戦うのが一番面白いですね。
本編ポケモンもそんな節があると思います。
僕はアメモースが好きで意地で使ってました。
格闘ゲームに飽きやすい人は合わないかも知れませんが、switch持っている人は注目してみてください。
それでは、今回はここまで。