ソーシャルゲームのギルドに入って感じたこと
リアルもゲームも大体同じ。
今やっている、「シノアリス」というソーシャルゲームのギルドに入りました。
ギルドのマスターからお誘いいただいて入ったのですが、他の方たちがものすごく強くて、頼もしいのと同時に申し訳なくなってきます。
今までソーシャルゲームをやっていても、リアルの知り合い意外の集まりには入ったことがなかったので、色々と新鮮です。
そんなわけで、今回はソーシャルゲームのギルドに入って感じたことをまとめたいとおもいます。
①リアルの集まりとそんなに変わらないけど、やはりソーシャルゲーム特有さはある
リアルでも不特定の人たちと集まると、最初は探り探りでコミュニケーションをとって、段々仲良くなっていくと思うんですけど、ソーシャルゲームも変わらないです。
お誘いいただいたマスターとチャットするときも、最初は気を使いましたし他の人なんてもっての他。
ただ、リアルと異なる点は相手と直接顔を合わせていないのでそこに便利さと不便さを感じることですね。
便利な点としては、チャットで会話するので自分の発言を見直す機会があって、慎重な会話ができること。
あとは常にゲームを起動しているわけではないので、すばやいコミュニケーションができなくても嫌な空気にはならないこと等ですね。
逆に不便なこととしては、相手の外見的特徴(性別、年)や性格がゲーム内のキャラクターを通してでしか分からないので掴みにくいこと。
または、表情や口調が分からないので今の相手の心情を図れないこと等でしょうか。
②目標と手段を同時に得られるので、自分の成長が早い
同じギルドにいる人のキャラステータスや成績はいつでも確認することができます。
なので、凄く強いひとや成績がいい人と接する機会を得られるということになります。
そこで自分の目標を定めることができますし、その人に質問をすれば、経験を聴いて手段を講じることもできます。
つまり、自分の成長が早く、効率的になるということですね。
現に僕もギルドマスターのような強さを手に入れるために奮闘中です。
③同じ目的を共有するから、楽しい。
これはチームでなにかをするときにいつも感じることですが、やはり皆でひとつの目的に挑戦するのは楽しいです。
「シノアリス」ではコロシアムという、他のギルドと戦いをするシステムがあります。
そこで上位なる、そしてギルドを大きくしていくという目的を皆が共有しているので楽しい。
こうやって振り替えると、ソーシャルゲームの特有さはあるものの、リアルの集まりで感じるそれとあまり違いはないですね。
サッカーチームだったらサッカー、文化祭の委員会だったら文化祭、と集まりには1つ、中心になるものがありますが、
ソーシャルゲームではそれがゲームというだけです。
そんなことに今さら気がついた僕ですが、これからもギルドの皆さんと頑張って、楽しんでゲームしていきたいと思います。
それでは。