感情移入について
年を取るとすぐ泣くって言いますよね...。
いつにもまして雑な内容ですが...。
本を読んだり、映画を見たり、ゲームをしたり。
お話を見ていると感情移入ってしますよね。
しにくい人もいると思うのですが。
僕自身、昔は感情移入はほとんどしなかったのですが、最近になってなんだかしやすくなっているような気がして...。
主人公が痛がっているときは自分も痛いような気がするし、悲しんでいるときは涙ぐむし、喜んでいるときはうれしくなる。
特に、家族物だったり恋人ものだとすぐ反応します。
ただ、死別とかよりも単純な感動もののほうがきます。
実は裏でお父さんが頑張ってたとか、確執があった兄弟が和解したりとかそういうの。
物語でなくとも、youtubeで「戦場から帰ってきた人が家族の前にサプライズで登場」みたいな動画を見た時もやばかったです。
というか、泣きました。ボロボロと。あんなに素直に涙出てきたの久しぶりでしたねー。
年を取ると感動しいになるというのは、単純に涙腺が脆くなるというのもあるでしょうが、自分の人生で歩んできた場面と、感動シーンが重なって泣くというのもあるのでしょう。
これから僕は近しい人との死別も体験することになるでしょう。
その後に、死別系の物語を見たら泣くのかもしれません。
やはり、自分の体験というものに勝るものはないのですね。
という、まとまりのない感じですが。
最近思った感情移入についての思いでした。
それでは、今回はここまで。