【ゲーム日記】零~zero~ #3 第一夜 裂き縄②
前回に引き続き「零~zero~」のプレイ日記をお送りします。
前回はこちら。
氷室邸の探索を続ける深紅。
高峰先生の同伴者であった緒方が幽霊となってしまったのを知った深紅は、彼を射影機で撃退し封印。
更に屋敷の奥へと歩を進める。
第一夜 裂き縄②
射影機の強化
緒方を封印した後、霊石なるアイテムを入手しました。
射影機の補助機能の使用を可能にするのですが、霊石の数までしか使えないんですよね。
僕は、こういう回数制限のある強化を全く使わない事に定評があるため、本当に詰まらないと解禁しない気がします。
また、射影機には補助機能とは別に基本性能の強化要素もあります。
霊を攻撃した時に入手できるポイントでカメラのフレーム範囲、チャージ速度、チャージ最大値が強化できます。
こっちは、積極的に活用してゲームプレイをスムーズにしたいですね。
射影機を調整しつつ進んでいくと、真冬らしき影を見かけるのですが、幽霊に待ち伏せされて戦闘になってしまいました。
姑息な手に苛立ちを覚えながらもこれを撃破。
平坂巴との遭遇
中庭に出ると、水車に括られた女性の霊と遭遇します。
彼女は高峰先生の助手の平坂巴。
霊感が強いゆえに霊の影響を強く受けてしまったようで、苦しんでいる映像を見る機会が多い人です。
平坂の首と手にも縄の跡が現れていたようで、緒方と同じく白い装束の女性に襲われてしまいました。
彼女の場合、死んだ瞬間らしき映像も流れるので結構ショッキングです。
彼女の軌跡を辿りながら進むと、水が貯められている場所?で彼女の霊と会敵。
戦闘が始まります。
平坂は前かがみの状態で動く霊で、急に激しく迫ってきたりしてフレームにとらえ辛い敵です。
この場所は足場も狭くてとても戦いにくかったです。
しかし何とか撃退。
最初の戦闘を突破した後に、井戸のある広場で彼女との再戦が始まります。
動き自体は変わらず、戦闘のフィールドも広いのでこちらのほうが戦いやすかったです。
撃破すると、今度は彼女を封印。
決着となりました。
高峰準星との遭遇
平坂を追う途中で、高峰先生もその姿を見せ始めていました。
高峰は緒方が死んだことで事態の大きさを知り、解決に走っていたようです。
各地で彼が残したメモやテープレコーダーを聞くことで、それを垣間見れます。
しかし、その努力空しく彼も途中で白い装束の女性に憑りつかれてしまいました。
屋敷の奥にあった祭殿?で霊となった高峰と戦闘になります。
彼がこの第一夜の敵で一番厄介でした。
動きが速いしすぐ消えるし、戦いにくい事この上なかったです。
高峰は悲願を果たす事は出来ませんでしたが、深紅に道を作ってくれていました。
霊に対抗できる五神鏡を入手するのに必要な仏像の手がかりを高峰から受け取り、深紅は鏡を手に入れます。
しかし鏡は割れていました。
しかも、白い装束の霊が急に深紅に襲い掛かってきます。
ちなみに、彼女の名前はキリエだそう。
そして、目が覚めた深紅の手にも縄が...。
というところで第一夜終了。
第二夜に続きます。