オクトパストラベラー テリオン編
テリオン編も終わりました。
盗賊としては恥となる腕輪をはめられ、半ば強制的にいいとこのお 嬢様に依頼を受けさせられたテリオン君。
この旅にサイラス先生たちが付いていく意味がよく分からなかった ですが、まぁ細かいことは気にするな。
テリオンのストーリーでしたが、良かったです。
過去に信じていた人に裏切られ、人を信じることにドライになった テリオン君。
そして、同じように裏切られ、それでも立ち直って人を信じ続けレ イヴァースのお嬢様。(名前忘れた)
この似ているようで対照的な二人が、徐々に近づいていく様子が見 ていてほっこりします。
テリオンは依頼をこなす過程で自分の過去とも決別できました。
そして、人を信じても良いかもという考えになってくれました。
孤独な一匹狼も格好いいけど、やっぱり信じるものがあるほうが良 いよね。
それにしてもこのお話の悪者も、結構下種でしたね。
彼には彼なりの信念があったようですが、そのためにテリオンを利 用したのは許せません。
下種らしい最後を迎えて、当然の報いです。
これからテリオンはどのように過ごすのでしょうか。
盗賊はやめられないかもしれませんが、レイヴァースのお嬢様とも 仲良くやってほしいですね。
それでは、今回はここまで。