【ゲーム日記】戦場のフーガ#12 忘れられた小唄
引き続き、「戦場のフーガ」ゲーム日記をお送りします。
前回はこちら。
遂に家族の救出を果たした子供達。
しかし、それは失われた神「ヴァナルガンド」の心臓である「タラスクス」を目覚めさせる事にもなってしまった。
ヴァナルガンドを止められるのはタラニスを操る自分達だけ。
家族が生きる故郷を守るためにもヴァナルガンドのいる首都へ向かう子供達。
忘れられた小唄
第11章「忘れられた小唄」開始です。
「忘れられた小唄」はドビュッシーの歌曲。
地下洞窟へ歩を進めたタラニス。
ここは首都へ続く近道なのだそう。
ラジオの声の情報で進むのは不安がありますが、仕方ないですね。
待ち伏せとかありそう。
この地下洞窟にはかつて人々を滅ぼした兵器が眠っているとの事。
ヴァナルガンドもその一つなのでしょうか。
ラジオの声はこれら兵器に何かしら思うところがある様子。
マルトはそんなものが首都の地下に埋まっていることを不思議がります。
確かに、わざわざ首都にある理由は何だろうか。
幽霊少女も姿を現します。
相変わらず闘いを止めて欲しい様子。
確かにタラスクスですらあの強さだったのですから、ヴァナルガンドの強さはどれほどのものなのか分かりません。
しかし彼女が子供達を止めたいのは、それだけが理由ではなさそう。
搭乗者を守ることが彼女の使命なのでしょうか。
立ちはだかるブリッツ
敵側についたブリッツ。
足止めのために待ち伏せていたようです。
自分に意思でベルマン軍に居ると答えるブリッツ。
絶対強要された意思じゃないですか。
分かってるんだから。
子供達はもちろん、僕も戦いたくありませんが、先に進むためにはそれしかないようです。
戦闘もスキル・ソウルキャノンが使えない状態になります。
ボス、ブリッツ戦です。
倒していいのか本当に悩みました。
ブリッツも攻撃したりしなかったりで葛藤しているのが伝わってくるので辛い。
スキルもソウルキャノンも使えないので、苦戦しますが頑張って倒しました。
ブリッツとの別れ
やはりあのメッセージはブリッツに向けた暗号文だったんですね。
母親と妹の居場所を見つけたなんて嘘に決まってますよ。
そんな時間無い。
でも、確証がない限り従うしかなかったよね...。
待て待て、それはダメだブリッツ。
やめて。
これは...。
それぞれブリッツへの想いをこぼす子供達。
一緒に冒険してきた彼はやはり大切な仲間だったんです。
もしかして、ここ分岐ある?
僕やらかしてる?
お黙りなさいよ。
ラジオの声の目的
洞窟を抜け、首都パレシア周辺に着いた子供達。
タラスクスはどこだと探し始めるのですが...。
タラスクスを探す必要は無いと言い出すラジオの声。
しかしタラスクスを止めなくてはヴァナルガンドが目覚めてしまうのではないのか?
もちろん話が違うと怒鳴る子供達。
しかしラジオの声の目的は最初からここにあったようです。
タラスクスをヴァナルガンドと合体させ完全に復活してもらい、タラニスで倒す事が真の目的。
遂に明かされるラジオの声の正体。
タラニスの意思はヴァナルガンドと戦うこと?
首都ではヴァナルガンドの目覚めが始まっている様子。
ラジオの声はそれを気にせずに語り続けます。
その昔決着をつけられなかったタラニスとヴァナルガンドの戦い。
今度こそ決着をつけるために、現代で再びその機会を設けたかったみたい。
子供達に協力したのも、ハクスに協力したのも、最初からこれが目的だったからみたいです。
子供達は少なからずラジオの声を頼りにしていたのに。
酷い話だ。
このためにタラニスやヴァナルガンドを伝説として語り継がせて、神の存在に仕立て上げたという根気は素晴らしいと思います。
途方もない話...。
すっかり舞い上がっている人工知能さん。
ヴァナルガンドとの戦いが待ち遠しいみたいです。
第11章終了
ここで第11章終了。
ブリッツとの別れ、ラジオの声の正体判明と怒涛の展開でした。
ブリッツとの別れに関しては、何か条件で分岐しそうですね。
もしかしたらこの周はやらかしている可能性があります。
( ;∀;)ゴメン
そしてラジオの声の正体と目的。
何百年も前から準備をして決着をつけたがる人工知能なんて、とても人間らしい考えを持っています。
それともこういった思考論理を持たせた人工知能なのでしょうか。
いよいよ首都周辺にたどり着いた子供達は、ラジオの声の言う通りにヴァナルガンドと戦うのでしょうか。
あと、幽霊少女は何者なのでしょうか。今回出てこなかったですが...。
それでは、今回はここまで。
次回に続きます。