ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス 【ファーストインプレッション】
以前、気になるゲームでも紹介した「ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス」。
さっそく購入しましたので、少しプレイした感想をば。
かなーりさらっとしてます。
パッケージはペルソナシリーズのキャラたちがデフォルメされたイラストがふんだんにあしらわれており、可愛いです。
初回購入者特典として、ペルソナ3,4,5のBGMを流すことのできるDLCもついていました。
それにしても、近所の電気屋さんでは売り切れなのか店頭に置いてなく、遠くのゲーム屋まで買いに行く羽目になりましたよ。
注目度が高いのでしょうか。
タイトル画面はモルガナとか犬さんとかが歩き回っている可愛らしい感じです。
カメラに慣れていなくてぼやけているのが申し訳ない。
DRPGは難易度が高いことが有名ですが、ペルソナQ2は難易度が豊富で、初心者にも遊びやすい作りになっています。
一番難易度の低いSAFTYを選ぼうとすると、主人公がポップコーンを持ち始めます。
それくらい気楽にプレイできるということですね。
遊び心があって大変よろしい。
DRPGとはいえ、ペルソナシリーズ。ストーリーは結構力が入っています。
メインストーリーはボイスがほとんど入っていますし、会話の中では選択肢も出てきます。
アニメーションや3Dキャラのムービーも随所に挟まれ、自然に引き込まれます。
ペルソナ5をプレイした方は懐かしいと思うであろうキャラ紹介。
僕はプレイしていないので初めましてです。
本編クリア後?の設定のため原作をプレイしていないと理解が難しい会話もあるにはあります。
それにしてもペルソナシリーズはUIがおしゃれ。
いつも通り探索をしていた5勢は見知らぬ世界と映画館に迷い込みます。
この映画館を拠点にしてダンジョンに挑むわけですね。
地図作製きたー。
ちょっと線が引きにくいのが気になりました。
世界樹5はあんなに書きやすかったのに、何故書きにくくなっているのか。
戦闘は画面は世界樹、システムはペルソナです。
SP、HPを消費してスキルを使って弱点を突く!弱点を突いたりクリティカルを出すとキャラがBOOST状態になり、次の行動時にSP、HPを消費しなくなります。
こうなると積極的に弱点を突くようになり戦闘がテンポ良くなります。
良いシステム。
取りあえず、1階は埋まり2階に突入したところまでプレイしています。
下半分しか埋まってないから、後半になってまた戻ってくることになるのではと考えていますが、どうなるでしょう。
プレイしていた感じ、PVや公式サイトを見て想像していたプレイ感覚をそのまま楽しめている感じはあります。
ただ、地図が少々書きにくいのが気になりました。
地図を書くのが楽しさの一つでもあるので。
1階をクリアすると、いよいよベルベットルームが現れたりとできることが増えていきます。
これからが楽しみです。
それでは、今回はここまで。