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【気になっているゲーム】ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス

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最近気になっているゲームを、ご紹介するという名目で自分のために調べる【気になっているゲーム】こーなー。

 

今回は11/29(木)発売予定の「ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス」です。

 

「ペルソナ」といえば、アトラスの代表的なRPGタイトルです。


「ペルソナQ」シリーズは、その「ペルソナ」シリーズのキャラクタ、を同じくアトラス発の「世界樹の迷宮」シリーズのようなDRPGに登場させたものです。

 

1作目の「ペルソナQ シャドウオブザラビリンス」は2014/6/5に3DSで発売されており、「ペルソナ」ファンも「世界樹の迷宮」ファンも楽しめる作品でした。

 

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世界樹の迷宮」シリーズの代表的な特徴である「地図を描く」システムを採用。
3DSの2画面を最大限に活かしたDRPGにぴったりのシステムです。

 

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また、戦闘システムは「世界樹の迷宮」シリーズのものをベースに、「ペルソナ」シリーズのダウン、総攻撃も採用。

 

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育成システムでは「ペルソナ」シリーズでは欠かせないペルソナ育成も存在します。

 

イケニエ合体はペルソナを一体イケニエにすることで他のペルソナを成長させることができるシステム。
こういうの下手なんですよね...。最終的に出来上がったものがすごく弱かったりする。

 

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1作目は「ペルソナ3」「ペルソナ4」からキャラクタが参戦していましたが、今作は「ペルソナ5」も参戦。
総勢30名近くのキャラクタが参戦することになります。

 

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それぞれのシリーズのファンからすれば、この中から5人しか探索に連れ出せないのは大いに悩むところでしょう。
僕は4と5をプレイしたことがないので、フィーリングで決めると思います。

 

基本的なDRPGのスタイルをとりつつも、「世界樹の迷宮」シリーズでもおなじみ「F.O.E」も登場。

 

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ランダムエンカウントではない、可視化された強敵がダンジョン内をうろついています。

 

挑んでみるもよし、行動パターンを見極めて避けるもよし、ここは個人のプレイスタイルがものを言います。

 

協力技は各キャラクタが探索中に絆を深めると出すことのできる技。

 

ナンバリングを超えた協力技も存在するようなので、これもファンにとっては楽しい要素。

 

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現在ダンジョンは3つ存在することが発表されています。

 

世界樹の迷宮」シリーズに則るなら、迷宮は6つだと思うのですが、果たして。

 

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現在の情報をずらっと並べるとこんな感じでしょうか。

 

個人的にはBGMが気になります。
既存の「ペルソナ」シリーズのBGMは大体知っているので、それがどうアレンジされるのか、または新規曲があるのか。

 

今回は11/29(木)発売の「ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス」のご紹介でした。

 

それでは、今回はここまで。

 

 

参考

「ペルソナQ2」公式サイト

pq2.jp