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3on3の難しさ【ディシディアファイナルファンタジーNT】

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チーム戦というものが昔から苦手です。

 

学生の頃、絶対に部活に入らなくてはいけない学校だったため部活をしていましたが、チームで何かをやる部活には絶対に入りませんでした。

 

例として挙げるならサッカー、野球、吹奏楽、バスケットボール等。

 

バドミントンや卓球、将棋など多くても2人(ダブルス)でやるものが限界でした。

 

他の人と調子を合わせて連携するのも苦手でしたし、自分のせいで他人に迷惑をかけてしまうのも嫌だったので。

 

なので、そういったチームでやるものを趣味としている人は尊敬します。

 

そしてそれはゲームにも言えること。

 


ディシディアファイナルファンタジーというゲームがあります。

 

名前の通りファイナルファンタジーシリーズの作品なのですが、元々PSPで発売されていた1対1の対戦ゲームでした。

 

歴代ファイナルファンタジーのキャラ(PSPの時は13まで)を操作して、相手のHPを0にするゲームです。

 

それが、2015年に3on3のアーケードゲームで稼働し始め、現在はPS4にもNTと副題をつけて発売されています。

 

アーケードを少し触り、PS4でがっつりはまっている僕ですが、やはりチームで戦うというのは難しいなぁと感じています。

 

味方と付かず離れずにいる、味方が叩かれていたら助けに行く、それでいて自分の立ち回りを守る、連携できそうなときはする...。

 

やることが多くて、自分のことで精いっぱいなのに味方に目を向けられません...。
こういうゲームが上手な人はほんとにすごい。

 

 

このゲームは、オンライン対戦で勝っているとランクが上がっていきます。
ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ→ミスリル→ダイヤ→アダマン→クリスタル

 

そしてそれぞれのランクの中にはさらにE~Aの段階がありAでランクアップすると次のランクに進めます。

 

僕は、FF4の主人公「セシル」でプラチナBまで進んでいる所です。

 

やはりここまで進んでくると、周りの人も強くなりなかなか勝ち上がれません。

 

今までは上記のように自分のことばかりでしたが、ここからは味方との連携を基本に立ち回らないといけないなぁと感じるところでございます。

 

でも時々連携がうまくできたりすると、すごくうれしいんですよね。
チャットでありがとうと言われるとさらに嬉しい。

 

チーム戦の醍醐味って、こういう一体感なのかなと理解し始めてきてもいます。

 


ソフトとPSPlusに入っていれば遊べますので、気になった方がいらっしゃったらチェックしてみてください。

 

僕はセシルで戦っていますので、もし味方・敵で会いましたらよろしくお願
いします。

 

それでは、今回はここまで。

 


参考


ディシディアファイナルファンタジーNT」オープニング

www.youtube.com

 

ディシディアファイナルファンタジーNT」公式サイト

www.jp.square-enix.com