柴犬を飼いたい話
ベストオブわんこ。
柴犬が可愛い。
どうしようもなく可愛いのだ。近所に柴犬を飼っている方がおらず、直接触れ合った回数は数えるほどしかないが、触れ合うたびに幸せになれた。
動画サイトで柴犬を見ているときの僕の顔はとてつもなく幸せで、危ない人に見えるだろう。動物が癒しを与えてくれるなんて幻想なんて言う方もいるが、幻想でもいい、癒される。
あの精悍な顔立ち、引き締まった体、くるんと丸まった尻尾、すべてが素晴らしい。
そうなると、当然「飼いたい」という欲求が生まれる。
しかし、一人暮らしで勤めている僕にはペットを、ましてや犬を飼うなんて難しい話だろう。
子犬をブリーダーの方から引き取るにしても、子犬という、躾の面でも社会的な勉強の面でも大事な時期を、昼間留守にしていては無駄にしてしまう。
柴犬は自尊心が強いから躾もなかなか骨が折れると読んだし、運動好きだから散歩の時間も取らないといけないし、皮膚病にも気を付けないといけないし...。
飼ってもいないのに心配事ばかり増えて、不安になってます。
それでも、柴犬を飼うことは夢だったので叶えたいんです。
将来、誰かと住むことになったら相手の都合もあるし、仕事とかに追われることの無くなった年になってからじゃ遅いし。
何かと自分の時間をとれる今しか、飼える機会はないんじゃないかと焦っています。
まぁ、まずはペット可の部屋に引っ越すことからですけどね...。
ちなみに最初は赤柴が好きだったのですが、最近は黒柴にもハマりつつあります。
麻呂眉可愛い。
いつか、飼いたい。
そんな思いを吐露する記事でした。
それでは、今回はここまで。