ゲームを作ろうとして、挫折した話
ゲームが好きな人だったら1回は夢見ること。
自分でゲームを作ろうとしたことがあります。
というか、途中までは作りました。
フリーソフトで、ドット描画基調のゲームを作ることができるものがありまして。
しかし、挫折しました。
ゲームを「遊ぶ」と「作る」ではここまで差が大きいものかと実感させられました。
自分の技術と理想の乖離が激しくて絶望したり、10時間かけて作り上げたものは5分でクリアできるもので、大作なんて無理だと絶望したり。
でも、叶わないと分かると妄想がまた捗って理想が大きくなって、それは作れないとわかって絶望する。
改めて、ゲームを作るということは、信念と、お金と、人と、技術と、根性が必要なんだと理解しました。
そして、それを持つゲームクリエイター、ゲームメーカーさんを尊敬します。
これからも、ゲーム楽しみます。
それでは、今回はここまで。