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世界を斜め下から見る

色んなものの感想をする。否定的に見ることが多い。

就職活動のこと

こんにちは、れぐれすです。

 

電車に乗っていると新しいスーツを着た若い人たちを見かけます。新入社員か就活生かは分かりませんが、自分もやっていたなあと見るたび思います。

 

で、自分はどんな就活をやっていたかな?と思ったので振り返ってみることにしました。

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自分の就職活動を振り返ってみたら以下のような流れだったと記憶しています。

 

①一般的な就職活動を始める

②お祈りメール

③就職活動に飽きる

④吹っ切れる

⑤内定

 

色々問題のある段落もありますが(特に③)書いていきましょうか。

あと多分自分の体験は今就職活動している方の参考にはならないと思います。そういうアドバイスなどはもっと親身になってくださる方に求めましょう。

 

①一般的な就職活動を始める

僕の時は年末くらいに就職サイト(リクナビマイナビ諸々)のエントリーが解禁されたので、その頃になってようやく就職活動に関して考え始めました。

 

周りの人たち始めているしやるかーといった感覚でスタート。初めは本当に何の仕事をやりたいとかなかったので安定していそうな大学職員とかの説明会に参加していました(あとから大学職員もあまり安定していないと知った)。

 

思い返すと本当に普通の就職活動でしたね。説明会予約して、話を聞いて、試験受けて面接して。ただ良く聞くような「100社エントリーした!」とかは無かったです。10社くらいでしょうか。

 

というかそんなに説明会に行けるほど暇でもなかったですし、体力も持たなかったです。言っても大体どこの会社さんも同じような説明ばかりだし。

 

でも一緒の説明会に来ている人の中には本当に真剣に話を聞いていたり質問をしている方たちがいて、すごいなぁと思っていました。自分にもそのくらいの熱意があれば就活も楽しかったのかな。

 

それから3月くらいまではそんな感じで就活をしていましたが、まぁそんな熱意のない人を採用してくれる会社もなく、10社くらい面接で 落ちる。落ちたら落ちたで悲しいんですよね。

 

②お祈りメール

よく「またお祈りされたよー」という言葉が就活中は耳に入ってきましたが最初は何のことかよくわかっていませんでした。自分で初めてそれを受け取って「あぁ、これが」と納得しましたね。

 

僕は10社くらいだったのでまだ傷が浅い?かもしれませんが、それこそ100社も受けて万が一すべてにお祈りされたらそれは本当にきついですよね。

 

お祈りメールの文面がむかつくとかいう話も聞きましたね。誠意がないとかあおっているとか。僕は受かっているかないかを確認してすぐに閉じていたのでそこまでちゃんと読んだことがないんですが、結構会社さんごとに違いが出てくるんですね。

 

今働く身となって思いますがお祈りメールの文面に関してはちょっと寛大な気持ちで読んでほしいです。自分の行きたかった会社だったのにこんな言葉で終わらせられた!ひどい!と思う気持ちもわかります。でもあなたは数ある入社希望者の中の一人にすぎないんです。一人ひとりに親切丁寧なメールをお返しするのも正直しんどい。

 

それでもどうしても許せないのならそのメールに返信してやりましょう。自分の責任のとれる範囲の言葉で。

 

話を戻すと自分は3月くらいにエントリーした会社さんにほとんどお祈りされていたので、そこから少し就職活動にあまり力を入れない時期がきました。それが次の話。

 

③就職活動に飽きる

僕は飽きっぽい性格です。「これは!」と思って始めた趣味も数か月後には飽きて新しい趣味を見つけていたりすることもしばしば。

 

なのでエントリーして、履歴書書いて、試験して、面接してのサイクルになる就職活動に飽きてきました。大学受験のときも飽きた覚えがあります。同じ作業の繰り返しって本当に精神おかしくなる。でもゲームのレベル上げは好きなんです。あれは強くなっているのが分かるからかな...

 

なんで3月から5月くらいまであまり就職活動はしていなかったです。説明会にもちょろっと参加して終わり。典型的なニートへの道を歩き始めたわけです。

 

でも6月になって、何かいきなり焦燥感にかられたときがありました。何かな?と考えたら思いつきます。【金がない】

 

バイトはしていたのですが土日のみで時給も安い某CD,DVDレンタル店だったので、生活に余裕がなくなってきました。

 

そこで自分がこのまま就職しなかったらどうなるのかなと思って、今のままバイトを続けていった場合と就職した場合の手に入るお金の合計を出しました(こういうのって計算しなくても普通結果分かるよね)。

 

結果は当然就職した方が良い。当たり前だばかやろう。次に思ったのは【これじゃあ好きなもの買えなくなる】

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「好きなゲームも好きなCDも好きな本も我慢した生活をしなくちゃいけない!そんなの嫌だ!」という思いからようやく僕の就職活動が本当に始まりました。遅いなぁ。そして短絡的。

 

④吹っ切れる

吹っ切れるといっても無闇に面接受けるわけではなく自分が何をやりたいのか今一度考えることから始めました。これも遅い。皆さんは就職活動始める前にやりましょう。

 

自分の周りにあるものを見て考えました。「自分が体験して本当にすごいと思ったことは?やりたいと思ったことは?作りたいと思ったものは?」

 

考えると答えは結構すぐに思いつきました。「ゲームやん」

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僕がゲームがすごいと思うのは製作者と遊ぶ人が一方通行な関係にならないことだと思うんです。いや、実際は一方的なんですよ?製作者が作って勝った人が遊ぶ。そこだけなら映画や小説、舞台などのエンターテイメント業界と同じ。一方的な関係。

 

でもゲームってRPGなら遊ぶ人の数だけボスの倒し方がある。アクションなら遊ぶ人の数だけコンボのやり方がある。シミュレーションなら遊ぶ人の数だけ進め方がある。

 

そうやって遊ぶ人がゲームというエンターテイメント作品に能動的にかかわれるのが好きなんです。映画や小説のように受け取るだけじゃない、自分の作品を作り上げることができる。

 

そう思ったらすぐゲーム制作会社へエントリー!と思ったのですがすでにほとんどのゲーム会社さんは採用を終了しており、後の祭り状態だったのです。がっでむ。

 

そこでもう少しジャンルを広げてIT業界で就活をすることにしました。PC言語使って何か作るってのは同じだろ!と考えて。こうやって書くと完全に僕は駄目な就職活動者の例ですね。特にIT業界ってブラックな業界だと有名ですし。

 

でも気持ちはもう就職することを第一に考えて吹っ切れていたのでガンガン就活しました。そんな中で一つの会社さんに出会ったのです。それがいま務めている会社。

 

⑤内定

この会社に出会ったのは本当に偶然でした。でも話を聞いているうちに現状でとどまらず、先の時代に対応できるように前に前に進んでいる姿勢がひしひしと伝わってきたのです。面接受けたい、と素直に思いました。あまり詳しく書くとあれなんで会社については詳しく書きません。

 

その時の面接には本当にたくさん準備もしましたし練習もしました。志望動機や得意なこと、やりたいことなど考えて添削して考えて添削して。本当なら誰かに見てもらって添削してもらうのがいいのですがその時は自分で招いた事態なんだから自分でどうにかしようと思って頑張ってました。皆さんは周りの力をちゃんと借りましょう。

 

実際に面接が始まると頑張って準備したものはほとんど使いませんでした。世間話と僕の趣味の話から始まってちょっと志望動機を言ったら、社長さんが出てきて仕事の話。「今業界はこういう状況で、今後会社はこうしていきたい。君はそのなかで頑張れる?」と聞かれたときは素直に「はい」と答えていました。

 

面接から帰ってきたら本当にドキドキしていました。今までの会社さんの面接後とは比べ物にならないほど。「あぁ、みんなこんな気持ちで待っていてお祈りメールもらってがっかりしていたんだなぁ」と初めて分かりました。

 

採用のメールは結構すぐに届きました。ゲームしていた覚えがあります。見た瞬間に本当に安心しました。これが初内定であり、最終的に就職先になりました。

 

ちなみに内定が一つでもあると心の支えになるのは本当です。失敗したらどうしようとか変に緊張しなくて済むし。こういうのって自分で体験しないと分からないもんですね。

 

ちなみにゲーム関係の仕事することを諦めていないです。自分もいつかゲームのスタッフロールに名前をのこしてやるんだから。あとゲームがあったから、就職するきっかけがつくれたと思っています。ありがとう、ゲーム

 

★終わりに

振り返ると碌な就活じゃありませんね。運が良かったとしか言いようがない。

 

就活生にアドバイスをするなら、「自分に正直に」ですか。

 

面接の話ですが、変に自分を作らない方がいいです。会社が求めている人材になりきろうとか意識高い感じになりきろうとかそんなことはしなくていい。

 

自分に正直に、なんで働きたいのかとか何がしたいのかとか話しましょう。僕は趣味は本を読むこと!お菓子つくること!休日はゲームしてます!全部言いました。

 

でも言うだけではだめで、なんでそれが好きなのか?どうしてやりたいと思ったのか?という理由は考えましょう。自分の好きなことなんですから、何かしら理由があると思います。なければ考えましょう。

 

会社さんが面接で見たいのはその人がいかに凄いかじゃなくて、その人がどういう人なのか?ということです。自分を着飾ってしどろもどろになるのならありのままを見てもらって、評価してもらえばいいんです。それが会社さんの見たいものに合致するんですから。一石二鳥。

 

「自分に正直にやっても駄目だった」ということもあると思います。僕もありました。でも諦めないでください。あなたのことを採用したい、あなたのことが気にいる会社さんはいます。探しましょう。自分から探しに行かないと、相手から見つけてはくれません。

 

無闇にではなく、自分が本当に受けたい会社さんを本気で受けましょう。ちょっと無責任ですが、これは自分のことですからね。自分が頑張るしかないことです。

 

月並みどころかネット上の就活系のお話しでほとんど言われているような助言しかありませんがそんなところです。最後に信じられるのは自分だけ。自分で何とかしましょう。

 

皆さんが希望の業界の、希望の会社さんに就職できることを陰の影から応援しています。

 

以上、最後まで読んでくれた方はありがとうございました

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